神様トリビア

TV放送での神社・神様についてのまとめ

神様トリビア

TV【たけしの教科書では教えてくれない日本人の謎】で神社や神様について放送してました。

簡単にまとめたものをご紹介。


家に幸せを運んでくださる「年神様」を家にお迎えするお正月。
初詣の始まりはナント明治時代!

鉄道の発展とともに民間に広り浸透した行事だそうで、意外と新しい習慣でした。

Q,お正月飾りの意味は?

門松や玄関飾りは年神様をお迎えするもので、お正月に飾られたミカンや鏡餅などには年神様が宿るとされいる縁起物。

Q,初詣は神社(神様)、お寺(仏様)どちらでも良い?

決まりはなく、どちらも信仰心でお参りすれば良い!


神社数:約81,000(摂社、末社等を含めると20~30万)、お寺数:約75,000

神社数TOP3

1、神社では八幡神社(八幡様)

(応神天皇)戦いの神様として広まった。

2、天満宮(天神様)学業の神様

農耕、正直、和歌、平和の神様としても信仰されたようです。

3、稲荷神社(稲荷信仰)

五穀豊穣、商売繁盛

「稲作の稲=稲荷」であることから農民などに信仰が広がった。


神社とは・・・?

神道:自然やそこに宿る神々(八百万の神々)を崇拝する。

その他、歴史上人物や祟りを鎮めるため神として祭る神社などもある。
(北野八幡宮:菅原道真、京都の上御霊神社:早良親王など)

◆厄(厄年)について

「厄=暦」と考えられ、天体観測と干支などを読み、陰陽五行(木火土金水)の思想から世の中の吉凶などを判断した陰陽道と関係しており、「節分・ひな祭り・七夕・七五三」なども陰陽道の厄払い行事の一つとされていた。

◆13代将軍:徳川家定に嫁いだ薩摩出身の篤姫について

歴代4・5・8・10・11・13代の徳川将軍と御台所が眠っているのが上野の寛永時

この寛永寺をはじめ上野の地は徳川家康が平安京に習い、江戸を守る意味で築かれたもの。

京都・清水寺=上野・清水寺
琵琶湖(弁才天)=不忍池(弁天堂)
比叡山=東叡山

皆、江戸城に向かって座って眠っているそうです。

富士山の龍脈のパワーをとりこむ意味で建てられたとされる増上寺には
歴代2・6・7・9・12・14代の徳川将軍と御台所が眠る。


伊勢神宮

皇祖神であり、日本の最高神でもある天照大御神をお祀りする神社。

広さが約5,500ヘクタールあるとのこと。

テレビで見てもで何ともいえないパワー等が伝わってくる神社です。




寛永寺・不忍池弁天堂、伊勢神宮へ行った際の写真などを当サイトでも紹介しています。

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